仕事が続かないと感じたら|自分に合う働き方を整理するポイント

仕事が続かないと感じたら|自分に合う働き方を整理するポイント

こんにちは。はぐみワークスです🌿

「働き始めても、しばらくするとつらくなる」
「転職を繰り返していて、次の仕事も続くか不安」
「周りは働いているのに、自分はどうして……」

そんな思いを抱えていませんか。

仕事が続かないと感じたときは、仕事内容・働く環境・勤務時間・相談のしやすさを分けて振り返ることが、自分に合う働き方を考える手がかりになります。

今回は、これまでの経験から「負担になったこと」と「取り組みやすかったこと」を整理する方法をご紹介します。

仕事が続かないと感じるとき、何を振り返ればいい?

退職には、そのときの事情やさまざまな背景があります。まずは、自分を評価するためではなく、次に必要な条件を知るために振り返ってみましょう。

仕事内容と進め方

一つずつ進める作業は取り組みやすくても、電話や接客が重なると、負担が大きくなることがあります。

「事務職が合わなかった」で終わらせず、「電話対応と入力作業を同時に進めるのが難しかった」のように、具体的な場面を思い出してみましょう。

職場の環境と人との関わり

音や人の出入り、質問するタイミング、指示の伝え方なども振り返るポイントです。

「人間関係が苦手」と感じた場合も、「誰に質問すればよいか分からなかった」「忙しそうで声をかけられなかった」など、困った場面を分けると必要な工夫が見えやすくなります。

勤務時間と通勤

仕事中だけでなく、通勤を含めた一日の負担も確認してみましょう。

朝の混雑がつらかったのか、連日の勤務で疲れがたまったのか、帰宅後に休む時間が取れなかったのか。負担を感じた時間帯まで書いてみると、次の条件を考えやすくなります。

自分に合う働き方を整理する3つのステップ

紙やスマートフォンのメモに、思いつく範囲で書いてみましょう。すべてを一度に整理する必要はありません。

① 負担が大きかった場面を書く

「仕事全体がつらかった」と感じるときも、場面を小さく分けてみます。

  • 急な予定変更があると、何から始めればよいか分からなくなった
  • 複数の人から指示を受け、優先順位に迷った
  • 電話が鳴るたびに、作業が止まってしまった
  • 困っていても、相談する相手が分からなかった

「いつ・何をしているとき・何に困ったか」が分かるだけでも、相談するときの手がかりになります。

② 取り組みやすかった場面も書く

続かなかった経験の中にも、負担が比較的少なかった時間や、できていたことがあるかもしれません。

  • 手順が決まっている作業は進めやすかった
  • 静かな場所では集中できた
  • 指示をメモでもらうと確認しやすかった
  • 分からないことを聞ける人がいる日は安心できた

大きな成果でなくても構いません。「こういう条件なら取り組みやすかった」という経験を拾ってみましょう。

③ 次の仕事で確認したい条件に置き換える

振り返った内容を、求人や職場見学で確認する項目に変えてみます。

たとえば、次のように整理できます。

記入例

  • 困ったこと:口頭で複数の指示を受けると、抜け漏れがあった
  • 取り組みやすかったこと:手順書を見ながら、一つずつ進める作業
  • 次に確認したいこと:指示を文章で確認できるか、優先順位を相談できるか

「何を避けたいか」に加えて、「どんな条件があれば働きやすいか」を言葉にしてみることがポイントです。

働き方の工夫は、具体的な場面から考える

負担になっている場面が分かると、相談したい工夫も具体的になります。

  • 指示を忘れやすい → メモを取る時間や、文章で確認する方法を相談する
  • 優先順位に迷う → 作業を始める前に、取り組む順番を確認する
  • 質問するタイミングが分からない → 相談する相手や時間を決められるか相談する

障害のある方の就労についても、困りやすい場面を整理し、職場と話し合いながら実現可能な配慮を検討することが大切とされています。国立特別支援教育総合研究所・発達障害教育推進センター「就労先の合理的配慮」

必要な工夫は一人ひとり異なります。自分だけでは伝え方を考えにくいときは、支援者と一緒に整理する方法もあります。

次の仕事を急いで決める前に、相談する方法もあります

「早く働かなければ」と焦っていると、前の仕事で何が負担だったのかを整理する時間が取れないこともあります。

そんなときは、求人への応募だけでなく、相談先を探すことも一つの選択肢です。

就職活動の進め方はハローワークへ、障害や体調に関わる働きづらさは就労支援機関へ相談できます。体調の不調が続いている場合は、医療機関にも相談し、働く準備をどう進めるか考えましょう。

うまく説明できなくても、まずは「仕事が続かず、次も不安です」という言葉から始めてみてください。

新大阪・東三国で、自分に合う働き方を一緒に考えませんか

大阪市淀川区の就労移行支援事業所「はぐみワークス」では、一人ひとりのお話を伺いながら、キャリアプランの作成、就職活動の準備、就職後の職場定着をサポートしています。はぐみワークスの支援内容

「仕事が続かなかった理由を整理したい」
「自分に合う職場の条件を考えたい」
「就労移行支援が自分に合うか知りたい」

そのような思いがある方は、見学・ご相談でお話を聞かせてください。

これまでの経験を、次の働き方を考えるための手がかりにしていきましょう。

見学・相談のお申し込みはこちら

公式LINEからのご相談はこちら

※本文中の画像は、内容を説明するためのイメージイラストです。

  • はぐみだより